医療現場で必要とされている
医療事務について
今後、高齢化がますます進んでいくなか医療事務の需要が高まっています。また「資格やスキルがあるとライフスタイルが変わっても長く勤められる」、「病院は全国にあるから復職しやすい」、などの理由から女性に人気の高い仕事です。
-
MERIT01
将来的にも需要が高い
-
MERIT02
地域や年齢に
関係なく働ける -
MERIT03
ライフスタイル に
合わせて仕事ができる -
MERIT04
専門知識が身に付き、
スキルアップ ができる
- 医療事務は保険診療費を審査支払機関(支払基金、国保連)に請求する業務があり、これが医療事務のなかで一番重要で専門的な知識を必要とします。私たちが「けが」をして病院で診察してもらった場合、診療費を支払います。保険証を使って3割負担の方の場合、診療費が10000円でも支払う金額は3000円になります。病院側は、残りの7000円が必要ですが、どうするのでしょうか?
- 保険診療なので、残りの7000円は、審査支払機関に保険医療機関(病院・医院等)が請求します。この請求事務をする仕事が、医療事務でもっとも重要な仕事です。
診療報酬請求の仕事に携わる人の専門知識・技術を証明する試験で、医療事務の最高峰である公的資格が
「診療報酬請求事務能力認定試験」の資格です。
<例:保険証を使って3割負担で診療費が10000円の場合>
医療事務が診療報酬請求の手続きを行うことによって
患者さん 3000円
厚生省 7000円
合 計 10000円
が病院の収入になります。
創立28年の伝統校
医療事務(診療報酬請求事務)の仕事をするなら、医療現場で求められる
最高峰の資格「診療報酬請求事務能力認定試験」を目指しましょう!
この「診療報酬請求事務能力認定」の資格があれば、病院の就職に大変有利です!
医療事務に関する資格は数多いですが、その中でももっとも現場で求められ、
難易度が高いのは診療報酬請求事務能力認定試験(医科)です。
- 就職活動、再就職に有利
- 公的資格だから全国で通用する
- キャリアアップにつながる
- 資格手当が見込める
(正社員の場合、5,000円~10,000円ほど) - 多くの医療機関で信頼される資格
- 診療報酬請求事務能力認定試験とは?
- 公益財団法人日本医療保険事務協会が主催している資格で、内閣府認定の資格です。合格率約3割程度の難易度の高い試験ですが、医療事務にはとくに国家資格がない為に、この資格が唯一の公的な資格となり、診療報酬請求事務能力認定試験の保有で一定レベル以上の能力が国から認められることになります。医療事務の最高峰の資格なので、取得すると医療に関する幅広い知識と専門性の高いスキルを有しているとみなされ、経験者と同じ待遇や、医療機関によっては「資格給」が付与されることもあります。
高校新卒者に大人気の医療ビジネス専門学校なら
難関資格の合格率も、就職内定率も、全国トップクラス
その他にもたくさん資格がとれる!
一人あたりの検定合格数14.3個
医療事務専修科
- など
メディカル
アシスタント科
※取得可能な資格は年度によって異なる場合があります。
学科紹介
高度で幅広い知識を習得し、即戦力・実践力を持ったスペシャリストの育成をする2年課程の学科です。
たくさんの資格や上級資格が取得でき、就職に圧倒的に有利になる「診療報酬請求事務能力認定試験」は卒業生のほぼ全員が合格しています。
- 目標とする取得資格
- 診療報酬請求事務能力認定試験(医科)ほか
看護助手・医療事務作業補助者・歯科助手を1年間で効率よく学ぶコースです。これらは今の医療業界では活躍の場が広がる職種です。この3つの職種を学ぶことができるのは福岡・博多では医療ビジネス専門学校だけとなります。
- 目標とする取得資格
- 診療報酬請求事務能力認定試験(歯科)ほか
ACCESS
博多駅近くだから
アクセスしやすい!
JR博多駅から徒歩5分の駅近に学校があり、通学にとても便利です。
キャナルシティ博多も徒歩3分と近いので、学生生活をより楽しむことができます!
JR博多駅前(博多口)より徒歩5分
天神〜博多駅間/地下鉄5分、バス7分
キャナルシティ博多より徒歩2分
空港〜博多駅間/地下鉄5分