活躍分野
救急救命士の活躍の舞台は消防官
消防官として、救急現場でなくてはならない「救急救命士」の存在。日々全国のあらゆる災害や事故・傷病の発生の場において活躍を続けています。あなたも是非、消防官・救急救命士として社会に貢献しませんか?
多数の本校卒業生が救急救命士として活躍中!!
救急救命士の特定行為は、例外的なケースを除き、法律によって救急現場から医療機関までの間に行われる救命救急処置(特に救急車の中)と定められているため、実際に救急救命士として活躍するには、消防官になることがベストでしょう。
医療行為のできる救急隊員のリーダーとして
総務省消防庁では現在、救急車で出動する3名の救急隊員の中に、少なくとも1名は救急救命士が入るように体制を整えてます。一刻を争う現場での的確でスピーディーな判断力は、救急のエキスパートの名にふさわしいと言えるでしょう。