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| 救急救命士ってなんだろう?どうやったら取得できるの?そんなあなたの疑問にお答えします。 |

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| 各市町村で消防職員採用の中に「救急救命士」としての採用があると聞きましたが、本当ですか? |
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本当です。
近年、全国的にこの救急救命士資格取得者(取得予定者含む)を前提、または優先とする採用区分が増えており、平成18年度は山口・九州・沖縄地区でも24消防本部がこの採用区分を実施(平成18年12月5日現在)しており、今後もさらに増えていくことが予測されます。 |
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採用人数は相対的に多いです。
救急救命士資格取得を前提とした採用区分を実施している消防本部では、高卒程度の採用人員に比べて相対的に救急救命士の採用人数が多くなっています。採用数において高卒程度と同じか半分くらいの消防本部が多く、中には救急救命士資格取得を前提とした採用のみの本部もあるほどです。 |
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採用区分の中で、高卒程度の採用に比べて救急救命士資格取得を前提とした採用の競争倍率は格段に低いのです。
平成17年度の実績によると、救急救命士資格取得を前提とした採用を実施している消防本部ではいずれも高卒程度の倍率より救急救命士採用の倍率ははるかに低くなっており(例えば別府市消防本部では高卒程度13.0倍に対して救急救命士採用が3.5倍)、救急救命士の資格取得者(取得予定者含む)は消防署採用において有利だという事ができます。 |
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| 救急救命士として活躍したいのですが消防署に採用されれば希望者は全員救急救命士の資格を取得できますか? |
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| 消防署に採用されても希望者が全員取得できる事はありません。むしろ取得そのものが困難であると言えます。 |
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各消防本部から研修所等へ派遣される定員が極めて少ないからです。
公的に指定された全国の研修所等の養成定員は、施設ごとに定員が定められており、養成人数に限りがあるという現状があります。
研修所に派遣されるためには、消防本部内や県内での選抜試験等があり、派遣されること自体が非常に高いハードルです(例えば福岡県下のある消防本部では、職員数79名に対し2年に1名しか研修所に派遣できません)。救急救命士になろうとする個人の希望が叶うという保証はありません。 |
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| 消防署に採用になり、救急救命士の資格をとれるとすればどのくらいの期間がかかりますか? |
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| 最短で約10年間かかります。 |
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それでは救急救命士の資格を取得して消防署で活躍する為にはどのような方法が確実でしょうか?
また、早くなれる方法はありますか? |
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「救急救命士」の国家資格を取得するためには下記の方法等があります。
・厚生労働省の指定を受けた本校のような専門学校等を卒業する…(本校で3年間)
・大学で指定科目を履修する…(大学で4年間)
・消防職員として採用後、全国の公的に指定された研修所に選抜を受け派遣される…(選抜された者で最短約10年間)
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| 救急救命士は医療系だと思うのですが、なぜ公務員ビジネス専門学校が開設しているのですか? |
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急病や交通事故などで生命が危険な状態にある傷病者は、そのほとんどが救急車で病院に搬送されます。医師に引き渡すまでの限られた時間、救急車内で適切な応急処置をほどこすのが救急救命士です。医師の指示に基づいて行なわれるその業務は、まぎれもなく医療分野。ただ、問題は救急車です。これは消防署への要請で出動します。すなわち、救急車と救急救命士は一体の存在であり、救急救命士とした活躍するには消防士であることが現実的ということになります。もとより消防士は公務員。
公務員ビジネス専門学校が救急救命士学科を開設している理由は、ここにあります。 |
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| 救急救命士の養成校は2年制の学校が多いようですが、公務員ビジネス専門学校はなぜ3年制を採用しているのですか? |
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理由はただ一つ。 2年制では救急救命士の資格取得だけで目一杯。
公務員に合格するための勉強にまで手が回らないのです。このままでは公務員になれず、本来の目標である救急救命士への道も危うくなってしまいます。プラス1年がいかに有効な1年であるか。二つの目標を同時にめざすには3年制は避けて通れません。また、今後は新基準により履修項目等が大幅に増えます。新しい基準に合わせたカリキュラムの改編にも無理なく対応するためにも3年制であることは必要です。もちろん、1年でも長く在学することでゆとりが生まれ、人生にとって大切な友との出会い、付き合いも深められます。 |
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| 救急救命士の就職先は、消防署ですか?それとも病院などの医療機関ですか? |
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救急救命士が活躍できる場は、例外を除いて救急車の中だけと法律で定められています。救急医療に携わることは確かですが、医師ではありません。あくまで傷病者を医師に託すまでの応急処置。大きな病院などでは他の医療機関に搬送するための救急車を所有するところもありますが、救急車と聞いて誰もが思い浮かべるのは、やっぱり消防署。救急車を呼ぶ時は119番ということは誰でも知っています。
現状では消防署への就職が圧倒的に多いと言ってもいいでしょう。 |
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| 救急救命士の資格を持っていると、公務員(消防士)試験を受ける際に有利になりますか? |
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| 救急救命士の資格を取得しているからと言って、公務員試験の合格点を甘くしてくれるということはありません。試験はあくまで試験。その点はしっかり心得ておくべきです。しかし、公務員試験に合格すれば、消防署の就職試験で有利に働くことは間違いないでしょう。救急救命士の有資格者を、一般の消防士とは別枠で採用する自治体が増えています。消防署にとって救急救命士はそれだけ重要な人材で、実際に給与に差をつけているところもあります。採用されれば、貴重な戦力として高い評価を得ること請け合いです。何と言っても、日本では救急救命士の絶対数が不足しているのですから。 |
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| 救急救命士の資格を取ったのに、公務員試験に落ちた場合はどうなるのですか? |
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| 本校としては、一生懸命に努力して取得した救急救命士の資格を何としても活かして、現場で大いに活躍してほしいと思っています。そこで万が一にも公務員試験に不合格となった場合、入学金免除で公務員初級受験科(6ヵ月コース)などに再入学できる制度を設けています。この限られた期間を目一杯頑張って、公務員試験に再挑戦してください。学校も万全の体制で指導・応援します。まずは自分の夢を叶えるため、絶対合格をめざして共にがんばりましょう。 |
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| 救急救命士学科では、実際にどんな勉強をするのですか? |
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1年次は専門基礎分野を中心に学び、それをベースに2年次、3年次は専門分野へと進みます。特に3年次においては臨床・シミュレーション実習など、実践力を身につけるためのカリキュラムが組まれています。
●基礎分野(科学的思考の基礎/人間と人間生活)
●専門基礎分野(人体の構造と機能/疾病の成り立ちと機能/健康と社会保障)
●専門分野(救急医学概論/救急症候・病態生理学/疾病救急医学/外傷救急医学/環境障害・急性中毒/臨地実習) |
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